写真付きで解説!サンシャイン水族館アシカショーは何度でも見たい!

こんにちは!はらぺこパンダです!

今日は池袋にある、サンシャイン水族館のアシカショーを見てきました。

2頭のアシカが360度見渡せる屋外の舞台で日頃の練習の成果をたっぷりと見せてくれました。

サンシャイン水族館アシカショーの開始時間は?

  • 11:30~
  • 12:30~
  • 14:00~
  • 15:30~

その他に芸はしませんがフィーディングタイムというエサやりを見ることが出来る時間があります。それは1日1回、17:00~です。

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サンシャイン水族館アシカショーの混み具合は?

アシカショーの舞台は3方向から見られます。正面席は階段状になっていて座って見るには見やすいですが、左右横から立ち見で見ると写真は撮りやすいです。

水しぶきがかかる舞台真横の席は2カ所、それぞれ5人ずつ位座れます。

少し離れてパラソル付きで4人座れる席が2カ所です。

3方向から同じように見ることが出来る舞台なので、開始時間ギリギリに行っても見ることが出来ます。

▲これが舞台です。平日の昼間ですが、開始時間の30分前に行ってみたら誰もいませんでした。

休日はもっと混むとは思いますが、立ち見の方が写真撮りやすいこともあるので、そんなに早く行かなくても良いと思います。

アシカがあげる水しぶきがかかっても良ければ舞台と同じ高さのところに座席が10人程度座れる席があり、そこは30分前位に行っていた方が良いです。

サンシャイン水族館のアシカショーを写真で再現します!

パフォーマンス所要時間は10分です。

BGMはディズニーリトルマーメイドの「アンダー・ザ・シー」。軽快なリズムに乗って2頭のアシカが入場します。

▲さくがないのでかなり至近距離で見ることができます。

▲アシカが水の中でどう泳いでいるが見せてくれます。大きな前足を開いたり、閉じたり。

▲もちろん水の中ではあおむけで泳いでいるわけではありません。見やすいようにこのような体勢でやってくれています。

▲立って飼育員さんと抱き合ったりもできます。

▲アシカとアザラシの違いをご存知ですか?

アザラシの前足は小さくて短いのです。アシカは前足がとても大きいです。

▲そのアシカがなんとアザラシの真似をしてくれます。

アザラシが陸上で移動する時はこのようにおなかを地面につけていもむしのように移動します。

▲本当はアザラシは後ろの足を使わないですが、そこは、この子はアシカなので、後ろ足を使ってます。これが真似の限界らしいです。

▲飼育員さんと肩を組んで仲良しー!

▲でも実は肩ではなく肘なんですよ、という説明。

肩から肘にかけての上腕骨がとても短く、体の中に埋まっています。

▲前足が大きくて骨格もしっかりしているので倒立で動くことができます。

▲上手にできると拍手ーの催促。

▲ここからはお客さんと一緒にゲームをします。

▲3種類の音がランダムに流れて、音によって手をあげたり、まわったり、吠えたりします。

▲アシカが前足をあげる音の時はお客さんも一緒に手をあげます。

▲これは吠える音が鳴った時。アシカって吠えるんですね。初めて知りました。

▲アシカといえば、というおなじみのパフォーマンス。

▲バランス感覚抜群ですね。けっこう長い時間やってくれます。

▲ボール遊びも上手!

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まとめ

サンシャイン水族館は派手なイルカショーは、ありません。

けれど、1つ1つのショーがとてもクオリティーが高くて、どこの水族館よりも動物たちの演技が上手です。出来ることも多いです。

飼育員さん達のお話も上手でパネルを使って説明してくれるので、記憶に残ります。

サンシャイン水族館こそ年間パスポートで何度も訪れた方が良いと思います。