除外日に注意!ディズニー年パスの最新料金とメリット・デメリット

こんにちは!ディズニー大好き、はらぺこパンダです!

今日は、ディズニーの年間パスポートについて書こうと思います。

2019年8月現在の最新料金、年パスを持つことのメリット、デメリット、元を取るには何回行けば良いのかということにも触れていきたいと思います。

ディズニー年間パスポートの種類と2019年最新料金

購入したその日からすぐに使えて、ディズニーランド、またはディズニーシー、もしくはその両方に1年間入園することが出来ます。

ただし、入場制限がかかったり、年パス自体が使えない除外日があったりします。

ディズニーランド、またはディズニーシーどちらか1つだけの年間パスポート

  • 大人・中人:61000円
  • 小人:39000円
  • シニア:51000円

2パーク入れる年間パスポート

  • 大人・中人:89000円
  • 小人:56000円
  • シニア75000円
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ディズニー年パスを持つメリット

  • 買い物や食事だけにパークを利用出来る。
  • 滞在時間を気にせず、空いた少しの時間でも行かれる。
  • 新しい乗り物が出来たら、それだけを乗りに行く。
  • パーク内のポストから手紙を出すと、可愛いスタンプを押してくれるので、そのためだけに入る。
  • 1日でランドとシー、両方のパークに行かれる。(2パーク用の場合)

私は、今は年パスを持っていないのですが、2年ほど前まで毎年、何年も年パスを買い続けていました。

友達と行く時は、朝から行って、乗り物に乗ったりショーを観たりしますが、買い物や食事だけに入って、1時間しか滞在しないことも多々ありました。

ディズニーリゾートを街として捉えていたので、入園して、1人で中を歩くだけでも満足でした。

友達に頼まれて、欲しいものを代わりに買いに行ってあげたり、誕生日プレゼントを買うためだけに入ったりもしていました。

クリスマスカードをパーク内から出すと、可愛いスタンプが押されて届くので、友達に送る他に、あえて自分に送ったりしていました。

ディズニー年パスを持つデメリット

  • 期日指定のチケットが優先される。
  • 入場制限時に使えない。
  • 除外日(使用不可日)が決まっている。

入場制限がかかると、年パスは使えません。期日指定のチケットを持っている人と一緒に行ったら、自分だけ入れないことになります。

最近は、年パス使用不可日が増えています。

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年パスを持っていても入れない?除外日と入場制限について

使用不可日というものがあって、年パスを持っていても入園することが出来ません。

使用不可日
2019年 8月 12・13・14
10月 12・13・14
11月 23・24
12月 7・8・28・29・30
2020年 3月 28・29
5月 2・3・4・25
7月 24・25
8月 11・12・13
9月 19・20・21
10月 10・11
11月 16・21・22
12月 5・6・28・29・30

以前は、ここまで使用不可日はなく、年末、入場制限がかかった日のみでした。

年パスの金額上昇を抑えることで、こういう制度が導入されました。

入場制限について

元々設定されている除外日以外でも、入れなくなる場合があります。

いつ入場制限がかかるかは、前もっての予測がつかないのですが、今までの例だと、ハロウィーン、クリスマスイベント期間中の土日祝日、9時半頃までに入園していれば、大丈夫だと思います。

人気のイベント期間の昼頃にふらっと行ったのでは、入れません。

そして一旦入場制限がかかると、夕方の6時位まで、その規制が解かれることはありません。

危険回避のために入園者数を制限しているので、朝、入った人が昼間に帰ることは、そうそうないからです。

ディズニー年パスの購入場所

購入場所

  • 東京ディズニーリゾート・チケットセンター
  • イーストゲート・レセプション

東京ディズニーリゾート・チケットセンターは、イクスピアリ1階にあります。受付時間は8:00~21:00です。

イーストゲート・レセプションは、東京ディズニーランドにあり、営業時間は開園1時間前~閉園30分前までです。

購入する際の注意事項

  • 氏名・生年月日が記載されている公的機関発行の本人確認書類を提示しなければ買えません。
  • 年パスの更新は有効期限の1ヶ月前から出来ます。(指定パークが同一のものに限ります。)
  • 有効期限内に更新する場合は本人確認書類の提示は不要です。
  • 有効期限が過ぎてしまった場合は、更新することが出来ないので、新規発行になります。

何回行けば元が取れるか計算しました!

まず、1回ごとの料金です。

通常入園

  • 大人:7400円
  • 中人:6400円
  • 小人:4800円
  • シニア:6700円
MEMO
大人:18才以上、中人(中学生・高校生):12~17才、小人(幼児・小学生)4~11才、シニア:65才以上、3才以下は無料

スターライトパスポート

土日祝日の午後3時から利用できます。

  • 大人:5400円
  • 中人:4700円
  • 小人:3500円

アフター6パスポート

平日の午後6時から利用できます。

  • 大人:4200円
  • 中人:4200円
  • 小人:4200円

以上が、1回ごとの料金です。大人の2パーク入園のパスポートが89000円なので、単純計算で89000÷7400で年間12回行けば、毎回買うのと同じ金額になります。

13回以上いけるのであれば、年パスを買った方が得ということになります。

1パークの場合は、61000円なので8回でトントン、9回以上行けばお得です。

ただし、どちらか1つだけしか行かれないので、偏って行くのであれば9回行ってお得ですが、もう片方のパークにも行くと思うので、その分1回ごとに支払わなければなりません。

まとめ

私はかつて、2パークの年間パスポートを何年も買っていました。

最近の制度で年パス使用不可日が増えてきているので、今、買うかどうか考え中です。

もし買うのであれば、やはり2パーク使用出来る方を買わないと、結局損になるような気がします。