千葉県富津市の竹岡式ラーメン、鈴屋のチャーシューは角煮⁉

こんにちは!はらぺこパンダです!

千葉のお店特集第3弾です。以前に千葉ご当地グルメの竹岡ラーメン「梅乃家」の記事を書きました。

竹岡ラーメンの2トップ「鈴屋」にも行きたいと書いてから、なかなか行く機会がなかったのですが、今回の旅でようやく行くことができました。

食べログで鈴屋を確認する

竹岡式ラーメン、鈴屋と梅乃家の違いについて

そもそも竹岡ラーメンとはどういうものかというと、チャーシューの煮汁にお湯を割っただけのスープです。だからすごく濃い茶色のスープなんですが、見た目ほど全然辛くないです。

2店の大きな違いは

  • 梅乃家 乾麺・トッピングが玉葱
  • 鈴屋  生麺・トッピングが長葱

乾麺と生麺で元は違うのですが、茹でてしまうと正直あまり差はわからなかったです。

スープの味は、梅乃家の方がまろやかで、鈴屋は若干、しょっぱくて醤油味が濃かったです。

トッピングは、これの関しては、好みの問題なので、私は玉葱の方が好きです。

鈴屋のメニューはとてもシンプルでした。

▲クリック・タップで拡大できます。

  • ラーメン:800円
  • 大盛ラーメン:850円
  • チャーシューメン:950円
  • 大盛チャーシューメン:1050円

季節柄、冷やし中華、900円もありましたが、通年のメニューとしては4種類です。

※表記価格は税込みです。

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梅乃家に関しては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

竹岡ラーメンの老舗梅乃家でチャーシューゴロゴロ入ったラーメンを堪能!

※どちらのお店も予約は出来ません。

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鈴屋で実際に食べたのはこれ!

▲ラーメン 800円

普通のラーメンに、「チャーシューは入っていないのか」質問したところ、薄いチャーシューが4枚入っているということで、「それならこれで充分」と一緒に行った他の友達は、全員これ。

▲チャーシューメン 950円

チャーシューメンは、分厚いチャーシューが4枚(というより4個)ということで、私はこちらにしました。

他にもメンマ、ナルト、海苔、たっぷりのネギが入っています。

スープは見た目は真っ黒ですが、そこまで辛くはないです。

チャーシューメンというだけあって、大きな塊4個で入っていますが、これもしつこくなく、とても美味しいです。

切りたてなのか、ネギがシャキシャキでいっぱい入っているので、穴あきおたまが欲しかったです。

味噌コーンラーメンの最後のコーンをすくうような感じで、最後のネギまでしっかり食べました。

はらぺこパンダ

普通のラーメンと150円の違いなので、チャーシューメンがおすすめです!

鈴屋 店舗情報

住所
千葉県富津市竹岡92

アクセス
JR内房線「上総湊」から徒歩20分

電話番号
0439-67-8207

営業時間
10:30~材料無くなり次第

定休日
木曜・金曜・第2第3水曜

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まとめ

鈴屋にも行けたことで、竹岡式ラーメンを代表する2店舗、両方に行くことができました。

どちらも甲乙つけがたいです。

竹岡式ラーメンというと、黒いスープだけでなく、ものすごく大きなチャーシューがインパクトあります。

千葉県以外の地域でなかなか、食べられないせいか、いつ見てもどちらの店も行列ができています。

どちらも平日に行きましたが、梅乃家の方が、行列は長かったです。