オクロジの炭焼うな富士でうな丼とひつまぶしを堪能!

こんにちは!はらぺこパンダです!

2020年9月10日、有楽町と新橋駅の高架下に、日比谷OKUROJI(オクロジ)という名前の新たな商業施設が誕生しました。

オクロジランチ第3段!今日は炭焼 うな富士というお店でランチを食べてきました。

食べログでうな富士を確認

数々の受賞歴を持つ名古屋の名店が東京初出店なのです。

炭焼 うな富士有楽町店のメニュー

▲クリック・タップで拡大出来ます。

稀少な青うなぎを注文が入ってから炭火でじっくり焼き上げます。

時間にゆとりがある時じゃないと、けっこう待つので要注意です。

予約をしてから行くこともおすすめします!

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炭焼 うな富士有楽町店で実際に食べたのはこれ!

▲肝入り上うなぎ丼 6273円

肝吸いは飲んだことはありますが、肝がここまでごろごろ乗っかっているうな丼は初めてです。

脂が乗った肉厚の大きなうなぎ、表面はパリッと香ばしく、中はふっわふわです。

値段は高いですが、せっかくなので、この限定うな丼にしましたが、まわりを見るとほとんどの人がこれです!

次回いつ来れるかわからないので、一緒に行った友達にはひつまぶしにしてもらいシェアしました。

▲肝入り上ひつまぶし 6273円

名古屋の大定番ですね。細かく刻んだ脂の乗ったうなぎを、こだわりの出汁、薬味で4通りの食べ方が楽しめます。

正直、出汁をかけてしまうと、皮のパリパリ感がなくなってしまうので、食べ比べた結果、私は、ひつまぶしよりうな丼が好きです。

そして、うなぎ自体を比べても上の方がうな丼に乗っていたうなぎ、下がひつまぶしのうなぎなのですが、明らかに厚さが違いますよね。

お店の方に、両者のうなぎに違いがあるのか聞いてみました。

まったく同じ青うなぎ使用だそうです。ひつまぶし用は細かく刻む時に押し付けてしまうので、厚みがなくなるそうです。

だったら、やはりうな丼で食べることをお勧めします!

▲きゅうりの漬物が食べ放題です。

2回お代わりしました。塩昆布と白ごまでいい塩梅に漬かってます。

※記事中の表記価格はすべて税抜きです。

炭焼 うな富士有楽町店 店舗情報

▲OKUROJIの入り口

▲100年以上もの歴史あるレンガ造りの高架下です。

住所
千代田区内幸町1-7-1 日比谷OKUROJIH12

アクセス
JR 有楽町駅 日比谷口徒歩6分
JR 新橋駅 日比谷口徒歩6分
東京メトロ銀座線 新橋駅A13出口 徒歩6分
東京メトロ日比谷線 新橋駅 C3出口 徒歩6分

電話番号
03-6457-9688

電話で予約ができます。

営業時間
[全日] 11:00〜15:00
17:00〜21:00

カードが使えます。

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まとめ

うな富士は一般的なうなぎ屋のうなぎの3割以上大きい特大青うなぎのみを使用しているのです。

いい値段しますが、身の厚さや脂の乗り方、焼き方など他のどの店舗とも比べものになりません。

私は今まで食べたうなぎの中でダントツ1番に美味しかったですし、これ以上はこれから先も現れないと思います。

しょっちゅうは行かれませんが、また絶対食べたいです!