こんにちは!はらぺこパンダです!
海鮮丼のお刺身が盛り放題という夢のようなお店に行ってきました。
漁師料理かなやというお店で、海鮮丼だけではなく貝焼きも、デザートも食べ放題です!
写真付きで詳しく解説します!
漁師料理かなやの貝焼きと海鮮丼の値段と営業時間
- 大人 2900円
- 小学生 2000円
- 幼児 800円
制限時間は60分です。1階の券売機でチケットを買い、受付は2階です。
- 平日 10:00~17:00(16:00受付終了)
- 土日祝 10:00~18:00(17:00受付終了)
オーシャンビューのバイキング式食べ放題です。
漁師料理かなやのメニュー
貝
- ホタテ貝
- さざえ
- ホンビノス貝
- 広島産牡蠣
- はまぐり
ホタテ貝は栄養価がとても優秀です。血液サラサラ効果や不眠症、眼性疲労にも効くそうです。これはいっぱい食べたいですね。東京の魚やさんじゃ高いし!
さざえは子どもの頃、熱海や伊東でよく食べましたが、苦かった印象しかないです。南房総ならではの潮の香りとほろ苦さがピッタリです。
ホンビノス貝、聞きなれない名前です。ホンは日本のホン、ビノスはビーナスから付いた名前で、原産は北アメリカですが、ここのは東京湾産です。
広島産牡蠣は、現在大注目の海水シャーベット〆です。旬の味がそのまま味わえます。
はまぐりのイメージはもう少し大きい感じなのですが、新鮮なのでよしとします!お祝い事に欠かせない貝ですね。
海鮮丼
- 厚焼たまご
- 蒸しえび
- まぐろ
- やりいか
- 炙りサーモン
- 生たこ
- ねぎとろ
ネタは7種類、どれも超新鮮!7種類バラエティ豊かに網羅されているので7種類で充分です。生たこや炙りサーモンなど、食べ放題でもネタがちゃんとしてますね。
わさび、がり、ねぎも乗せ放題です!
1階で普通に海鮮丼ってあるんですけど、こっちで食べた方が断然お得だと思います。
ネタの後ろに盛り付け例の写真があるのですが、それがちょっと面白いです。上級者盛り付け、中級者盛り付け、初級者盛り付けと書いてあります。初級者盛り付けはネタ1枚ずつ、上級者はネタ3枚ずつに見えます。
だったら私は(後で書きますけど)各種10枚以上のネタ盛りなので師範盛りかな。
アラカルト
- 枝豆
- エリンギ
- 嶽(だけ)きみ・・・日本一甘いトウモロコシ
- 焼き鳥
- フランクフルト
- たこ天串
- フルーツカクテル
- ポテトサラダ
- フレンチトースト
- 豚バラ肉
- 甘酢チキン
- あら煮
- えび
- アジの開き
おかずだけかと思いきや、謎のフルーツカクテルとフレンチトーストが混ざってます・・・
このへんのおおざっぱな感じも漁師料理バイキングという感じで良いと思います!よーく見ないと見逃してしまいますが・・・
ご飯・味噌汁・お茶
▲コシヒカリの白米と酢飯
両方あるのは良いですね。私は酢飯が苦手なので、白飯で海鮮丼です。
▲わかめとねぎが、たっぷり入った味噌汁
- お湯
- 冷水
- 煎茶(ホット・アイス)
すべてセルフサービスだからこの金額(税込み2900円)なのですね。60分は、もう少し時間くださーいという感じですが、でも安いと思いますよ。
デザート
- バニラ
- メロン
- レモン
- チョコ
- ストロベリー
アイスディッシャーが壊れていました。取るのにみなさん悪戦苦闘していて、こんなことに時間取られたくないので、直しておいてほしいですね。
▲わたがしも作れます、が、そんな時間の余裕はありません・・・
ドリンクバー
- ペプシコーラ
- メロンソーダ
- ホワイトソーダ
- ホワイトウォータ-
- オレンジジュース
- 烏龍茶
- 緑茶
- アイスティー
- アイスコーヒー
- ホットコーヒー
場所が離れていてドリンクバーの存在を忘れがちですが、お値段に含まれているので、飲んだ方がお得ですね。
種類もかなり豊富にあります。ホットマシンの方でもココアやラテ、カプチーノがあります。
実際、お寿司を食べた後って、喉乾きませんか?もっと飲んでおけばよかったです。
漁師料理かなや生口コミ!実際に食べたのはこれ!
▲トング・軍手・肉用の鉄板・アルミホイルなどを自分で持って行きます。
▲クリック・タップで拡大できます。
牡蠣はアルミホイルで包んで焼くと美味しいそうです。
だいたい焼き過ぎてしまいます。醤油をたらすことも忘れがちです・・・
▲クリック・タップで拡大できます。
ほたての黒い肝の部分は食べてはいけないそうです。読まずに全部食べてしまいました。
▲お店の方が火をつけてくれます。
▲ホタテ貝
何しろ60分の時間制限なので、焼けにくい貝から焼いて、放置したまま、海鮮丼の用意に走ります。
▲さざえ・ホンビノス貝・牡蠣・はまぐりで以上5種類全部乗せました。
▲誰も火の番をすることなく、飲み物やお刺身を取りに走っています。
▲戻って来たらホタテ貝が口を開いていました。
▲さざえもブクブク泡が立ち始めました。
▲1杯目の海鮮丼、ホタテ貝、ホンビノス貝
ホンビノス貝というのはアサリとハマグリの中間的な旨味と歯ごたえです。採れたてのホタテ貝は身がプリプリで美味しいです。海鮮丼は控えめ過ぎました。乗せ放題なので、次こそ!
▲ホタテ貝、さざえ、ホンビノス貝
ホタテ貝もさざえも身がものすごく大きいです。さざえなんて魚やさんで買わないので、こういうところで食べるとホントに美味しい!ビールが飲みたくなります。
▲網に乗せたまま焼きながら醤油を垂らした方が良かったです。
▲アンサンブルからアジの開き、たこ天串、フランクフルト
▲味噌汁、2杯目の海鮮丼、さざえ、牡蠣
牡蠣は焼き過ぎてものすごく小さくなってしまいました。
海鮮丼というよりは、どんぶりに詰め込んだお刺身!日頃からご飯をあまり食べないので、これは下にご飯入っていないです。
それでこのボリュームなので、数えきれない数のまぐろ、いか、サーモン等々入っています。なんて贅沢な海鮮丼!
▲たこ天串
こんがり焼けて皮がパリパリになり美味しいです。
▲アイスクリームのメロンとチョコ、アイスティー
せっかく付いてるドリンクバーもほとんど飲まず、デザートもこれだけ。とにかく焼いて写真撮って食べて、時間がないです。
▲ポテトサラダ、海鮮丼3杯目
これを持って来たら、「5分前です。」と言われ、「アンケートをお願いします。」と言われたけれど、そういえばあの紙どうしたっけ?と今思っています。そんなアンケートに答えてる時間ないですよ。
大量のお刺身だけのどんぶりを5分で食べて、ポテトサラダにまで手を出せて大満足でした!
ただ、1回火を落としてしまうと自分たちでは付けられないのが難点です。
もう貝はいいかなと思って火を消した後に、日本一甘いというトウモロコシを焼いてみたくなったのですが、それは諦めました。
漁師料理かなや 店舗情報
住所
千葉県富津市金谷525-17
アクセス
館山自動車道君津ICより国道127号線を館山方向に25分。
浜金谷駅・金谷港・鋸山より送迎があります。その際には電話して下さい。
JR内房線浜金谷駅 車3分
館山自動車道富津竹岡IC. 車7分
館山自動車道金谷IC. 車5分
竹岡駅から1,750m
電話番号
0439-80-9188
予約は出来ません。
営業時間
月 ~ 金 9:30~18:00(L.O.17:30)
土・日・祝 9:00~19:00(L.O.18:30)
日曜営業
定休日はありません。
※現金、クレジットカード、交通ICが利用可能です。
※各種電子マネーやApple payでの決済はできません。
※2Fバイキング利用で、クレジットカード・交通IC払い希望の場合は、事前に1Fレジで精算が出来ます。
席数は450席、個室もあります。
駐車場は230台可能です。
▲1階には大きないけすがあります。
▲1階はバイキングではなく普通のメニューがあります。
主なメニューは下記の通りです。
- 鮭ハラス焼き 1700円
- ぜいたくサラダ 950円
- 金目鯛の姿煮 1800円
- かなや定食 1620円
- 黄金天丼 2100円
- カサゴの唐揚げ 700円
- 豪華!海鮮丼 2900円
- 金目なめろう丼 1650円
- 貝焼きセット 1800円
- 大アジフライ 1300円
- 磯八釜飯セット 1600円
- 海鮮ねぎまぐろ 1350円
まとめ
貝も色々食べたし、アイスクリームも食べたし、そして何より、海鮮丼3杯は人生初です!
以前バスツアーで貝焼きバイキングのみは行ったことがありましたが、海鮮丼の用意はなかったので、「漁師料理かなや」すごくよかったです!
ただ、焼き時間があるので60分は短すぎです!でも、90分あったら海鮮丼あと2杯食べてしまうかもしれないので、お店にとっては赤字ですね。