こんにちは！はらぺこパンダです！
前々から是非食べてみたかった竹岡ラーメン！ようやく食べることが出来ました！
千葉に詳しい友達に連れていってもらった、竹岡ラーメンと言えばここ！というお店「梅乃家」です。
分厚いチャーシューが4つも乗っている、ラーメン好きで肉好きの私にとって夢のようなラーメンです。
千葉ご当地グルメの竹岡ラーメンに富津で出会う！
そもそも竹岡ラーメンとはどういうものかというと、チャーシューの煮汁にお湯を割っただけのスープです。だからすごく濃い茶色のスープなんですが、見た目ほど全然辛くないです。
生麺ではなく乾麺を使うというのも、竹岡式ならではです。
チャーシューの大きな塊がゴロゴロといっぱい入っています。薄く切ったチャーシューではないんです。
竹岡ラーメン梅乃家の混雑状況
▲店前の行列の様子です。
私が行った日は平日の午前中。店に着いたのは10：53でした。
▲お店の入り口
入り口にたどり着いて中に入れてもらえたのが11：19でした。
日によると思うのですが、近くに住む友達に聞いたところだいたい30分～40分位の待ち時間のようです。
▲2階のお座敷に案内されました。
そこからさらに待つこと20分ほどで待望のラーメンが出て来ました！
竹岡ラーメン梅乃家メニュー
▲クリック・タップで拡大できます。
シンプルにメニューはこれだけです！梅割りは持ち帰ることが出来るので何杯分と言えばいいそうです。
- ラーメン 800円
- 大ラーメン 850円
- チャーシューメン 900円
- 大チャーシューメン 950円
- やくみ（玉葱微塵切り） 50円
- ビール（ビン・生） 550円
- 日本酒・梅割り 300円
サイドメニューなどはいっさいないです。
▲普通のラーメンを注文してこのボリューム！
大きな分厚いチャーシューが4つ。私としたことが玉葱のトッピングを注文し忘れてしまいました。次回こそ！
どんぶりになみなみと真っ黒なスープが注がれているので2階まで持ってきてもらうと、お盆に溢れていました。
▲一緒に行った友達が3人共に1個ずつ、チャーシューを食べ切れないとくれました！
それでこんなにすごいラーメンが出来上がりました！もちろん全部いただきましたっ！
チャーシューは7個食べてもくどくなく、柔らかくまだいける！肉はトロトロで、当たり前かもしれませんが、チャーシュー味のスープとよく合います。しょう油の味です。
麺は細麺より私はこの位が好きです。硬めのちぢれた乾麺で、色も黒っぽくなるほどスープになじんでいます。
文句なく美味しいです。ほぼほぼスープまで飲み干してお腹いっぱい！
竹岡ラーメン梅乃家と人気を二分するお店がある？
「竹岡ラーメンといえば梅乃家」という感じなのですが、実は竹岡ラーメンのツートップとして地元では有名なお店「鈴屋」があります。
2店の大きな違いは
- 梅乃家 乾麺・トッピングが玉葱
- 鈴屋 生麺・トッピングが長葱
鈴屋 店舗情報
住所
千葉県富津市竹岡92
JR内房線「上総湊」から徒歩20分
電話番号
0439-67-8207
営業時間
10:30～材料無くなり次第
定休日
木曜・金曜・第2第3水曜
鈴屋はまだ行ったことがないので、いつか行ってみたいと思っています。
梅乃家 店舗情報
住所
千葉県富津市竹岡410
電話番号
0439-67-0920
交通手段
自家用車利用の場合、館山道竹岡インターから約7分。
国道127号で木更津から館山方を向き、左手。
駐車場へは、店舗前の路地を入って行く。
バスとタクシーが便利なJR「上総湊」駅下車が便利。
天羽日東バス「十夜寺」バス停下車
竹岡駅から1,946m
営業時間
[月・木・金]
10:00～19:00(L.O.)
[土・日・祝]
10:00～18:00(L.O.)
※営業時間は変更することがあるので、電話で聞くかTwitterをチェックするのが確実です。
定休日
火曜・水曜
カードは使えません。
席数は20席で、基本相席です。
2階に座敷があります。カウンターはありません。
分煙です。
まとめ
千葉方面にドライブに行った時にはぜひ！と言いたいところですが、並ぶのは覚悟して下さいね。
竹岡ラーメンを千葉まで行かずに東京で食べられるという朗報です！
梅乃家ではないのですが竹岡式ラーメンが出店します。
それは東京ラーメンショー2018というイベントです。10月25日（木）～11月4日（日）開催！
場所は駒沢オリンピック公園です。
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